安産になる方法!妊娠中と出産時にできることは?

妊娠は、大きな喜びであると同時に「出産への恐怖」をもたらします。

特に、初めて妊娠した方であれば「未知なる出産の痛み」に耐えられるのかどうか、大きな不安を感じますよね?

ですから、誰もが安産を願い、安産のために色々な方法を試したいと思っているはずです!

安産祈願など神頼みもいいですが、より確実に安産に近づくためにはある程度の努力も必要です。

今回は、「妊娠中に心掛けたい安産につながる生活習慣」や「安産のための出産時のコツ」についてまとめていきます。

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安産のために妊娠中にできることは?

出産のエピソードは、人によってまったく異なるものです。

例えば、「スピード出産で超安産だった」という方もいれば、「1日以上陣痛に苦しみ難産だった」という方もいらっしゃいます。

また「上の子は安産だったけど下の子は難産だった」とか、もしくはその逆パターンもたくさんあります。

赤ちゃんによって出産の進み方はずいぶん異なりますので、「お産の軽さ」というのは「ママによる」というより「それぞれの出産による」と言えます。

では、お産というのは自分の力でコントロールできないのでしょうか?

そうとも限らないのです!

確かに出産は、ママの年齢やママの体格、赤ちゃんの大きさによって左右されるものですが「お産を軽くするための習慣」というものもありますのでご紹介します。

運動

出産は、何と言っても体力勝負です。

適度な筋力や体力がないと、お産を楽に乗り切ることはできません。

また妊娠中に太りすぎると産道が狭くなり難産になる可能性が高まりますから、体重管理という意味でも運動は大切なのです。

運動不足になりやすい妊娠中だからこそ、運動を心掛けましょう。

と言っても激しい運動の必要はなく、ストレッチや散歩など軽い運動で構いません。

もちろん、医師から運動を禁止されている妊婦さんには当てはまりませんのでご注意を。

(「妊娠中に運動していいの?腹筋を鍛えるには?」に関連記事を書いています。)

体を冷やさない

次に、身体を冷やさないことも大切です。

なぜなら、体が冷えて血流が悪くなると微弱陣痛の原因になることがあるからです。

妊娠中は、大きな子宮を支えるためにママの骨盤にかなりの負担がかかるため、もともと冷え性でなかった人であっても冷えやすくなると言われています。

体を冷やさないよう、冷たい飲み物は控えて温かい湯船に浸かるなど工夫しましょう。

(「妊娠すると冷え性になるのはなぜ?」に関連記事を書いています。)

安産は骨盤の形で決まるって本当?

よく「お尻が大きい人は安産型だ」なんて言いますよね。

単なる冗談のような気もしますが、実はこの言い伝えは「間違いでもない」ようです!

なぜなら、お産の進み具合は「ママの骨盤の形」が大きく関係しているとも言われているからです。

ママの骨盤が広ければ広いほど赤ちゃんが産道を通りやすく、安産になる傾向があるとされています。

ただしいくら骨盤が広くても、逆子だったり、赤ちゃんに何らかのトラブルが起きた場合は必ずしも安産になるというわけではありません。

あくまでも「骨盤が広いと安産の可能性が高い」というだけですから、骨盤が広いから安産だと期待しすぎないようにしましょう。

逆に、安産型の体型でなくても安産だった人はたくさんいますから、骨盤が狭いからと言ってがっかりしないで下さいね。

出産時にできる安産のためのコツとは?

前駆陣痛やおしるしが見られると、間もなくお産が始まるサインです。

お産についてしっかり学んできた妊婦さんであっても、緊張や不安で胸がいっぱいになることでしょう。

特に初産婦にとって、出産は未知の領域です。

頭の中でお産の流れを理解していても、実際のお産はどのように進んでいくのかわかりません。

そんな時、出来るだけ安産につながる「出産時のコツ」がいくつかありますのでご紹介します。

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まず一つが「呼吸法」です。

呼吸法とは「長く息を吐いて呼吸をする方法」のことで、ヨガなどでも用いられるものです。

どうしてこの呼吸法が重要なのかというと、「いきみ逃し」に役立つからです。

いきみ逃しとは「子宮口が全開になるまでいきむのを我慢すること」ですが、なぜいきみ逃しが必要かというと、子宮口が全開になる手前でいきんでしまうと「会陰が裂傷」してしまうからです。

会陰が裂傷すると産後の体の回復にも時間がかかりますから、上手ないきみ逃しは楽なお産に繋がります。

さらに呼吸法には「リラックス効果」もあるので、緊張した体を緩めて子宮口を開きやすくし、お産を進めるメリットもあります。

しかしこの呼吸法は、誰にでもできる簡単なものでありますが、いざ本番になるとお産の痛みにパニックになってしまい上手くできない方も多いものです。

パニック状態であっても無意識に呼吸法が行えるよう、妊娠中から練習をして身に着けておくことをお勧めします。

(「陣痛の痛みの場所はどこ?痛みの逃し方は?」に関連記事を書いています。)

次に、お産を軽くするために陣痛時に出来ることは「水分をしっかりとること」です。

陣痛の時はたくさんの汗をかきますので、万が一脱水症状を起こすとお産を楽に乗り切ることができません。

ストローがあれば横になりながらでも水分補給ができるますので、入院グッズの中にペットボトル用ストローを入れておくといいですね。

(「出産後のママがすぐに必要なものは?」に関連記事を書いています。)

次に必要なのは「食事」です。

陣痛の時に食事なんて…と思うかもしれませんが、先ほども述べたようにお産はとにかく体力を使います。

「お腹が空いて力が出ない…」なんてことになったら出産を乗り切ることができません!

赤ちゃんを生み出す時に思いっきり力を出せるよう、エネルギーを補給しておくと安産に繋がるでしょう。

もう一つ、ちょっと意外かもしれませんが「トイレを我慢しない」ということも大切です。

なぜなら、膀胱に尿が溜まっていると子宮収縮の妨げになるからです。

「トイレの最中に次の陣痛の波が来たらどうしよう!」と不安になりつい我慢をしてしまう人もいますがこれでは逆効果です。

「しっかり飲んで、しっかり出す」ことが安産に繋がります。

2時間おきを目安にトイレに行くようにしましょう。

おわりに

私も初めてのお産のときは、陣痛や出産の痛みに耐えられるかコワくて仕方がありませんでした。

しかし、お腹に宿った命はいずれ外に出さなければなりませんから、覚悟を決めて安産になるようにできる限りのことをしました。

私が気を付けたのは、体重が増え過ぎないこととお産の流れを理解することです。

特に体重を増やし過ぎないことは、安産に繋がると思います!

妊娠中にできることをやっても難産になることもありますが、こればかりは仕方ありません!

あとは赤ちゃんを信じて、ママと赤ちゃん二人で力を合わせて出産を乗り切って下さいね!

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