妊娠中にカレーは食べてはいけないの?

妊娠中は食生活が気になりますよね?

妊娠中は「食べてはいけない」という食品もあり「コワくて何を食べたらいいのかわからない!」という人もいるのではないでしょうか?

妊娠中に食べてはいけない食品に「カレー」があります。

カレーは日本の国民食であり、カレー好きな方はたくさんいます。

「大好きなカレーが、妊娠中は食べられなくなるなんて!」とショックを受ける人もいるかもしれませんね。

今回は「妊娠中にカレーを食べてはいけないと言われる理由」や「カレーを食べる際に気を付けたいこと」についてご紹介します。

スポンサーリンク

妊娠中はカレーを食べてはいけないの!?

妊娠中は「カレーを食べてはいけない」と聞いたことがありますか?

この言葉が気になって、妊娠してからカレーを我慢している方もいるのではないでしょうか?

もしくは、既にカレーを食べてしまい、不安になっている方も!?

大丈夫です!

カレーを食べても、お腹の赤ちゃんに直接影響はありません!

では、どうしてカレーを食べてはいけないと言われるのでしょうか?

その理由は、カレーに含まれる「塩分」や「油脂」「スパイス」にあります。

理由①塩分

カレーを作るときに使う「カレールー」には、多くの塩分が含まれています。

妊娠中は「一日の塩分摂取量は7g/日以下」と言われていますが、カレー1皿に含まれる塩分量は「3g前後」となっています。

妊娠中の食欲に任せて「大盛りカレー」を食べたり「おかわり」をした場合は、一日の塩分摂取量の半分ほどを食べてしまうことになります。

妊娠中に塩分を取り過ぎると怖いのは「妊娠高血圧症」を引き起こす可能性があるからです。

妊娠高血圧症は、赤ちゃんの成長を妨げたり、流産や早産の原因になるため、特に妊娠後期には気を付ける必要があります。

理由②油脂

市販のカレールーには、動物性油脂が多く含まれています。

カレーを食べた後のお皿や鍋は、油がたっぷりで洗いにくいですよね?

洗剤を多めにつけて、高めの温度で洗わないと、プラスチックなどに付いた油汚れは落ちないほどです。

カレーを食べるということは、それほど多くの油が、体内にも取り込まれているということです。

つまり、カロリーが高く、食べ過ぎると太りやすくなり、妊娠中の体重管理が難しくなるということです。

また、妊娠中のデリケートな体には、普段食べなれたカレーでも、たっぷりの油脂が原因で、胃痛や胃もたれになることもあります。

理由③スパイス

カレーには、たくさんのスパイスが使われています。

スパイス自体は、体に悪いものではなく、種類によっては、食欲を増進したり、体を温める作用があったり、新陳代謝をよくしたりと、積極的に取り入れたいものもあります。

妊娠中のスパイスで、気を付けるべきなのは「唐辛子」です。

唐辛子たっぷりの辛いカレーは、胃の粘膜を傷つけて胃痛を引き起こすことがあります。

特に、つわりの時期はホルモンバランスの乱れによって、胃が痛くなりやすいので、辛いカレーを食べ過ぎるのは控えましょう。

(「胃痛がする!これもつわりの一種?」に関連記事を書いています。)

スポンサーリンク

妊娠中にカレーを食べるときの工夫は?

妊娠中でもカレーを食べることに問題はありません。

しかし、食べ方を工夫してみる必要がありそうです。

★塩分を控えるには?

カレーの塩分を控えるために、市販のカレールーを使わずに、手作りしてみてはいかがですか?

今は、「手作りカレー用」にスパイスがブレンドされているものや「手作りカレーセット」なども売っています。

スパイス自体に塩分は含まれませんので、好みで塩分量を調節できます。

つわりなどで、長い時間キッチンに立てない方や、手作りする時間のない方、カレールーを使いたい方は「子供用カレールー」や「無添加のカレールー」を使うようにしたらいいと思います。

また、塩分を体から排出する働きのある「カリウム」を多く摂ることも意識しましょう。

カリウムは、野菜や果物、イモ類、レーズンなどに多く含まれています。

じゃがいもたっぷりカレーにしたり、カレーにレーズンをトッピングしたり、カレーの付け合せにサラダやお浸しを食べたり、デザートに果物を食べたらいいのではないでしょうか?

カレーと一緒に、水ではなく、リンパの流れを良くして老廃物を排出するルイボスティを一緒に飲むと効果的だと思います。

★油脂を控えるには?

カレーの油脂は「カレールー」に含まれます。

野菜たっぷりの具だくさんカレーにして、お皿によそる時に「野菜を多く、カレールーを少な目」にすれば、油脂の摂取量を減らせると思います。

★スパイスを控えるには?

スパイスを控えるために、カレーではなく、シチューやハヤシライスはいかがですか?

スパイスがないだけでも、妊娠中の胃には優しいと思いますよ。

まとめ

私は、妊娠中にそれほどカレーを食べませんでしたが、2回目、3回目の妊娠中は、上の子が食べたがるためによく作りました。

もちろん「子供用カレールー」です。

子供用カレールーは「無添加」だったり、甘口で「スパイス控え目」なものが多く、妊婦さんにはお勧めです!

現在は、カレーパウダーを使って、カレーを手作りするときもあります。

具だくさんのサラサラカレーですが、仕上げにココナッツミルクを入れると、エキゾチックなタイ風カレーになって美味しいですよ!

カレーを手作りするなんて、面倒なイメージがありますが、一回作ってみると簡単にできてしまいます!

ぜひ、試してみて下さいね。

カレーは美味しいのですが、どうしてもご飯を食べ過ぎてしまいますよね?

体重管理のために、ご飯の食べ過ぎを防ぎたい方は、ご飯を半分に減らし、そこにキャベツの千切りを置いてみて下さい!

キャベツの千切りとカレーは意外にも合うんですよ!

あと、ご飯の代わりに「蒸かしたジャガイモ」にカレーをかけるのもお勧めです。(まんま、じゃがいもカレーですが…)

カレーの献立は、どうしても栄養バランスが偏りがちなので、妊娠中に必要な栄養素をサプリメントで補給しておくと、気持ちに余裕ができるので、お勧めです!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加