妊娠中にはちみつは食べてはいけないの?

よく「赤ちゃんにはちみつを与えてはいけない」と言われますよね?

「妊娠中にはちみつを食べた場合、お腹の赤ちゃんへ影響があるのではないか」ということを心配して「妊娠中ははちみつを食べてはいけない」と言われているのではないでしょうか?

今回は、「妊娠中ははちみつを食べたらいけないのか」「妊婦さんがはちみつを食べた場合の赤ちゃんへの影響」についてご紹介します。

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妊娠中ははちみつを食べてはいけない!?

「妊娠中にはちみつを食べてはいけない」と言われるのは、おそらく「1歳未満の赤ちゃんにはちみつを食べさせてはいけない」と言われていることから発しているのではないかと思います。

確かに「1歳未満の赤ちゃんに、はちみつを食べさせてはいけない」のは事実です。

なぜなら、はちみつには「ボツリヌス菌」が含まれているからです。

ボツリヌス菌は、大人の腸内では生存できませんが、1歳未満の赤ちゃんの腸は未熟なため、食中毒を引き起こす可能性があるのです。

しかし、ボツリヌス菌は、胎盤を通じて赤ちゃんへ届くことはありませんので、妊婦さんが食べても、赤ちゃんへの影響は全くありません。

つまり「妊娠中にはちみつを食べてはいけない」というのは「誤り」です。

妊婦にお勧め!はちみつの優れた栄養素と効果的な使い方は?

はちみつには、ビタミンやミネラルなどの栄養がたっぷり含まれているのをご存じですか?

はちみつは「妊娠中に食べてはいけない」のではなく「積極的に食べたい食品」なんですよ!

はちみつが持つ、優れた栄養素と、妊娠中にお勧めな使い方はこちらです。

★妊娠中にぴったり!はちみつの栄養効果!

はちみつは、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、カルシウム、葉酸など、妊娠中に必要な栄養素が含まれています。

ビタミン類は、免疫力を高め、風邪の予防に効果的ですし、鉄分は貧血を予防するために必要な栄養素です。

赤ちゃんの発育に必要なカルシウムや、妊娠初期の胎児の成長に欠かせない葉酸も、はちみつには含まれています。

日頃使っている砂糖を、はちみつに替えることで、ママにもお腹の赤ちゃんにも、さまざまなメリットがありそうですね。

★低カロリーなはちみつは体重コントロールに役立つ!?

はちみつは、砂糖と比べ、カロリーが低くなっています。

はちみつのカロリーは、砂糖の「約4分の3」なのに、甘みは砂糖の「1.5倍」です。

はちみつなら、砂糖よりも少ない量で、甘みを感じることができます。

また、はちみつの主成分である、果糖とブドウ糖は「単糖類」なので、脂肪になる前にエネルギーとして消費されます。

同じ量のはちみつと砂糖を摂取した場合、はちみつの方が脂肪になりにくいそうです。

妊娠中の体重コントロールに、少しでも役立つといいですね!

★妊娠中の風邪に効く!?

妊娠中は、風邪をひいても、薬を飲むことができません。

そんなとき、辛いのどの痛みや咳には「はちみつ大根」がお勧めです!

はちみつには「殺菌効果」があり、大根には「炎症を抑える働き」がありますので、初期の風邪に有効です。

作り方は簡単です。

「1cm角に大根を切り、大根が浸る程度にはちみつをかけ、一晩冷蔵庫に入れておく」だけです。

大根から水分が出ますので、はちみつで味付けされたその「エキス」を一日数回飲むと、風邪に効きますよ。

これなら、薬を飲めない(嫌がって飲まない?)小さなお子さんや、なるべく薬に頼りたくないという方にも使えるので、作り方を覚えておくといいですよ。

「はちみつ大根」は2日程度しか保存できませんので、作り過ぎに注意しましょう。

★口内炎にも使えます!

妊娠中は、免疫力が落ちるので「口内炎になりやすい」という方もいると思います。

しかし、風邪と同様、妊娠中は口内炎の薬の使用も控えた方がいいでしょう。

口内炎の治療にも、はちみつは役立ちます。

はちみつには、殺菌作用があるので、口内炎を早く治してくれるそうです。

また、口内炎に直接はちみつを塗ることで、口内炎に膜を作り、痛みを和らげてくれるそうです。

口内炎を予防するには、ビタミンB群が必要ですが、はちみつにはビタミンB群が含まれていますので、日頃からはちみつを食べていれば、口内炎ができにくくなるかもしれませんね。

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妊娠中に摂取していいはちみつの量は?

妊娠中こそ、積極的に食べたいはちみつですが、食べ過ぎれば太ります。

では、どのくらいのはちみつの量を摂取すればいいのでしょうか?

はちみつのメリットを取り入れつつ、肥満などを避けるためには「1日25g(大さじ4杯程度)」がいいそうです。

飲み物に入れたり、ヨーグルトにかけたり、パンにつけたり、いろいろな食べ方を試すのも楽しそうですね。

まとめ

「砂糖よりはちみつがいい」と知ってから、私はよくはちみつを使うようになりました。

一番出番が多いのが「飲み物に入れる」ことです。

ホットミルクに入れたり、はちみつとレモンを炭酸水で割ったり、はちみつと生姜をお湯で割ったりしていました。

今ではアイスティーによく入れています。

料理に使うと、砂糖とは違ったコクが出て、少し違う味になります。

あとは「ちょっと甘いものが食べたい」というときに、お菓子ではなく、はちみつをティスプーン1杯ほど舐めます!

行儀が悪いかもしれませんが、砂糖よりも甘みが強いので、一口で、甘いものへの欲求が満たされます!

はちみつも、種類によって味が異なるので、食べ比べてみるのも楽しいですよ!

添加物まみれのお菓子を食べるより、はちみつを舐めた方が、よっぽど体にはいいと思います。

私ははちみつを食べながら(舐めながら?)「ビタミンもミネラルも摂れるし、のどにもいい」と思いながら食べていますので、たとえ、はちみつを食べ過ぎてしまっても、罪悪感が全くありません!

ストレスを抱えることなく、甘いものが食べたいのであれば、はちみつをお勧めします!

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