妊婦さんの花粉症に効果的なヨーグルトの食べ方は?

妊婦さんは、つわり、体重管理、むくみ、便秘など、身体的な悩みが多いですよね?

加えて、花粉症に悩まされている妊婦さんも少なくありません。

妊娠中は、特にホルモンバランスの影響によって体質が変化することから、妊娠してから急に花粉症を発症する方もいらっしゃいます。

妊娠中は、安易に薬に頼るのは避けたいでしょうから、生活習慣や食生活の改善によって、花粉症対策を行っていけたらいいですよね?

花粉症に効果的と言われる代表的な食品と言えば、「ヨーグルト」ではないでしょうか?

妊婦さんの花粉症を軽減するために、ヨーグルトの効果的な食べ方や、ヨーグルト以外の食品について、調べてみました。

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花粉症にヨーグルトがおすすめな理由は?

花粉症の改善に、ヨーグルトが効果的だと言われるのはなぜでしょうか?

その前に、花粉症になると、くしゃみ、鼻水が止まらなくなるのは、体が花粉を体外へ追い出そうとする「過剰反応」だというのをご存知ですか?

体内に花粉が侵入してきた場合、体は花粉を「異物」だと捉え、過剰に反応してしまうのです。

そのため、花粉症の症状を軽減するには、免疫細胞の「過剰反応を抑える」必要があるのです。

体の免疫細胞というのは、ほとんどが腸に集まっています。

そのため、免疫細胞の過剰反応を抑えるためには、「腸内環境を良くすること」が大切だと言われています。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が、腸内環境を整えるために役立つというわけです。

つまり、

乳酸菌やビフィズス菌を摂取 ⇒ 腸内環境が良好 ⇒ 免疫力が高まる ⇒ 免疫細胞の過剰反応を抑制 ⇒ 花粉症が軽減される

というしくみです。

実際、花粉症の方に、ヨーグルトを毎日200ml以上、1年間にかけて摂取し続けてもらったところ、30%の方の花粉症の症状が和らいだという実験報告もあるほどです。

乳酸菌やビフィズス菌の働きには、腸の免疫力を高め、アレルギーを予防する効果が期待できるだけでなく、便秘の改善にも期待できます。

妊婦さんの中には、花粉症と同時に便秘に悩まされている方も多くいらっしゃいますので、そんな妊婦さんにとって、ヨーグルトはお勧めな食品だと言えそうですね。

花粉症に効果的なヨーグルトの食べ方は?

花粉症対策に、ヨーグルトは効果的だと言われてますが、「食べ方が重要」です。

間違った食べ方をしていると、花粉症の軽減どころか、悪化させてしまう可能性もあるそうです。

花粉症対策に気を付けたい、ヨーグルトの食べ方をご紹介します。

<どんなヨーグルトを選べばいい?>

まず、ヨーグルトを選ぶ際は、できるだけ「無糖」のものを選んで下さい。

なぜなら、白砂糖は体を冷やし、免疫力を下げてしまうからです。

白砂糖がたっぷり入った甘いヨーグルトを食べ続けると、免疫力が下がってしまい、花粉症の改善に期待できなくなる可能性があります。

ヨーグルトは無糖を選び、甘みをつけたい場合は、はちみつや黒砂糖などの、天然の甘味料を使うようにしましょう。

腸内で善玉菌のエサとなる純度の高い「オリゴ糖」食品は、ほんのり甘みを付けるためにお勧めです。

ヨーグルトとのダブル効果で、さらに花粉症への効果が期待できると思いますよ!

<ヨーグルトの摂取量は?>

ヨーグルトの摂取量ですが、少なくとも、毎日200ml以上は食べるようにしましょう。

ほとんどのカップヨーグルトは、1カップに200ml前後入っていますので、1個~2個くらい食べるといいと思います。

<ヨーグルトを食べる期間は?>

花粉症の症状を改善するのであれば、最低でも、花粉の季節が始まる1カ月ほど前から毎日継続してヨーグルトを食べ続け、アレルギー体質を改善をしておく必要があります。

症状が悪化してからヨーグルトを食べ始めても、期待できる効果は得られないそうです。

また、数日間ヨーグルトを食べたからと言って、すぐに効果を得られるわけではありませんので、食べ続けることが大切です。

ヨーグルトのおかげで、腸内の免疫力がアップすれば、風邪予防にもなりますし、便秘が改善されれば、肌荒れや痔などの不快な症状も軽減されるかもしれませんね!

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ヨーグルトだけではない!花粉症の症状軽減に役立つ食品は?

妊婦さんの花粉症を軽減する食品は、ヨーグルトだけではありません!

ヨーグルト以外で、花粉症の軽減に期待できる食品はこちらです。

トマト

トマトに含まれるリコピンは、花粉症の症状を軽減する効果が期待できるそうです。

毎日トマトジュース1缶を3か月間飲み続けると、花粉症の症状が緩和されたという報告もあるようです。

リコピンは、トマトの加工品に多く含まれますので、トマトを食べるときは、缶詰やトマトジュースなど加工品を食べるようにしましょう。

逆に、生のトマトは症状が悪化する可能性があるそうなので、気を付けて下さい。

★梅

梅に含まれる成分には、アレルギー症状を抑える働きがあるそうです。

★レンコン

レンコンに含まれる成分に、抗アレルギー作用があることが報告されています。

3か月間、レンコンを摂取した場合、花粉症の症状が改善されたという方が多くいらっしゃるそうです。

レンコンには、免疫力を高める効果も期待できるそうでなので、風邪予防にもなりそうですね。

★良質な油

サラダ油などのリノール酸の取り過ぎは、アレルギー症状を悪化させると言われています。

例えば、揚げ物全般、スナック菓子、カップラーメン、などです。

特に、時間が経って酸化した油は、体へ悪影響を及ぼしますので注意が必要です。

リノール酸を減らすために、エゴマ油や亜麻仁油などの、αリノレン酸の油を取るようにしましょう。

花粉症を改善するために、キッチンの油を見直してみませんか?

★しそ

しそは、エゴマ油と同じαリノレン酸が含まれているのでお勧めです。

★ルイボスティ

食べ物ではありませんが、ルイボスティに含まれる物質には、抗酸化作用があります。

そのため、免疫力を高めてくれるので、花粉症予防に期待できると言われています。

花粉症改善だけでなく、便秘や冷え性改善に期待できるルイボスティーは、多くの妊婦さんから支持されています!

いかがでしょうか?

どれも身近な食品なので、毎日の食事に取り入れることが出来そうですね!

まとめ

花粉症の対策にヨーグルトがいいとは知っていましたが、「ヨーグルトなら何でもいいというわけではない」のですね!

特に、酸味の少ない甘くて食べやすいヨーグルトでは、あまり効果が期待できないそうです。

以前、「ジャム」がブームになってから、最近では「トマトジャム」をよく見かけるようになりましたよね?

プレーンヨーグルトとトマトジャムの組み合わせなら、食べやすく、花粉症にも効果を発揮してくれそうではないでしょうか?

何か一つの食品を食べたからと言って、花粉症が治るわけではありません。

食事は、あくまでも体質改善を目指すものです。

どの食品も、最低3カ月は継続することが大切なので、気長に、楽しみながら、花粉症対策をして行きましょう!

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