妊娠中の爪!すぐ伸びる?足の爪きりは?マニキュアはいい?

妊娠してから、「爪が伸びるスピード」が速くなったと感じませんか?

これは気のせいではなく、妊婦さん特有の現象なのです!

そして、臨月に入る頃には、大きくなったお腹が邪魔で足まで手が届かず「足の爪が切れない(汗)」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まだお腹が大きくないうちは、「自分で足の爪が切れない?本当に?」と半信半疑かもしれませんが、臨月の妊婦さんにとっては切実な悩みでもあるのです!

今回は「妊婦さんの爪がすぐに伸びる理由」と「足の爪の切り方」また「妊娠中のマニキュア」についてご紹介していきます。

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妊娠中は爪が速く伸びるのはなぜ?

妊娠してから「爪を切る回数が増えた」と感じませんか?

実は、妊娠中は爪の伸びるスピードが速くなるのです!

なぜなら、妊娠中は新陳代謝がよくなるため、爪の生まれ変わりも早くなるからだと言われています。

妊娠中に新陳代謝がよくなるのは、女性ホルモンが関係しています。

妊娠すると女性ホルモンの影響により、高温期が続きますよね?

体温が高いというのは、代謝が上がっている証拠です。

妊娠中の基礎代謝は、妊娠前と比べて20~30%も上がるそうですよ!

そのため、妊娠中は爪が伸びるスピードが速くなるだけでなく、髪の毛や体毛が濃くなったり、汗をかきやすくなったり、けがの治りも早くなるのです。

爪が伸びるスピードが速いのは、妊婦さんだけではありません!

新陳代謝のいい子供や、10代~20代前半の若者も、爪が伸びるスピードが速いのです。

どうりで、子供の爪があっという間に伸びてしまうわけですね。

また、冬よりも夏、夜より昼間のほうが新陳代謝が上がるので、爪が速く伸びるのだそうです。

爪が伸びるスピードは新陳代謝だけでなく「爪への刺激」も関係しています。

爪に刺激が加わるほど、爪の伸びるスピードが速くなるそうです。

例えば、パソコンをよく使う方や、料理や手芸など手先をよく使う方、ピアノやギターを弾く方、指先をよくマッサージする方も爪が速く伸びるそうです。

このように、爪が伸びるスピードには、「新陳代謝」と「外部刺激」が関係しているのです。

パソコンをよく使う妊婦さんや料理をよくする妊婦さんは、あっという間に爪が伸びてしまいそうですね。

爪が早く伸びるために起こるデメリットは、「爪の強度が低下すること」ではないでしょうか?

早く伸びる分、爪の厚みが薄くなり、折れたり欠けたりしやすくなるのです。

爪がボロボロになるのを防ぐためには、クリームやオイルなどで爪を保湿したり、爪の元となるたんぱく質をしっかり取るようにしましょう。

(「妊娠中は爪が薄くなって割れやすい?爪がボロボロになるのを防ぐには?」に関連記事を書いています。)

妊娠中の大きくなるお腹で足の爪切りができなくなる?

妊娠期間も後期に入り、お腹がどんどん大きくなってくると、日常生活の中で不便なことが出てきます。

そんな「大きなお腹で困った!」の一つに「足の爪切り」があります。

大きなお腹がつっかえてしまい、足まで手が届かないという事態が起こるため、足の爪が切れないのです。

特に、多胎妊娠の方はお腹が大きくなりやすいので、足の爪が切れなくなる可能性大ですね。

大きなお腹を無理しながら足の爪切りを行ったせいで

・爪を切っている最中、お腹が張ってきてしまった

・爪切り後、お腹が痛くなった

というケースもありますので、たかが爪切りと言っても無理は禁物です。

妊娠中の大きなお腹を圧迫せず足の爪を切るには、足を開脚して切るようにしましょう。

私は、足を大きく開き、片足ずつ膝を曲げて切っていました。

また、椅子に座って、足が高くなるよう何かに乗せて切る方法もありますし、あぐらや横座り(お姉さん座り)で足の爪を切ることもできます。

股関節まわりが柔らかければ、たとえお腹が大きくても足の爪切りは可能ですので、普段から、ストレッチをやって股関節周辺を柔らかくしておきましょう。

どうしても自分でできない方は、旦那様やご家族の方に切ってもらったり、ネイルサロンでお手入れしてもらうのも一つの方法です。

足の爪が伸びていると、どこかに引っかけて爪が剥がれたり、皮膚を傷つけてしまったり、爪の中が汚れやすくなりますので、できるだけ短く切っておくようにしましょう。

ちなみに、足の爪切り以外で「お腹が大きくて困ること」は、

・靴下や靴を履きにくい

・和式トイレでしゃがめない

・洗顔がやりにくい、蛇口に手が届きにくいためびしょ濡れになる

・お風呂掃除の際、浴槽の床に手が届かない

・調理の際、まな板まで距離がある、包丁を使いにくいため危険

・仰向けやうつ伏せに寝ることができない

ことでしょうか!?

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妊婦さんはマニキュアをしていいの?

妊婦さんの中には「爪が早く伸びて割れやすいなら、マニキュアを塗って補強しよう!」と思う方もいらっしゃるのではありませんか?

もしくは、ただ単純におしゃれとして「マニキュアを塗りたい!」と思う方もいらっしゃるでしょう。

では、妊娠中はマニキュアをつけることに問題はないのでしょうか?

妊娠中の経過が良好であり、体調に問題がないのであれば、妊婦さんでもマニキュアは可能です。

しかし、つわりなどで体調が安定しない妊娠初期や、出産が近づく妊娠後期のマニキュアはできるだけ避ける方が無難です。

また、安定期であっても、妊婦検診のときは医師が爪の状態をチェックすることもありますので、毎回マニキュアを落としていくようにしょう。

もし、急な体調の変化などで病院へ運ばれた場合、その場でマニキュアを落とさなければなりませんので、ジェルネイル、ネイルアートなど取り外しにくいものは控えた方が安心です。

マニキュア自体は、妊婦さんや胎児へ悪影響を与えるものではないそうですが、ジェルネイルやネイルアートなどを行う際は、様々な薬品を使うこともあり、爪への負担が大きくなります。

特に、妊娠中は皮膚が敏感になっていたり、爪自体が弱くなっていることもあるため、爪や皮膚を傷めてしまう可能性があります。

また、マニキュアや除光液の刺激臭で気分が悪くなることもありますし、施術時間が長いと妊婦さんの体に負担となることも考えられます。

さらに、ジェルネイルの場合は、自爪とジェルネイルの間に細菌が繁殖する「グリーンネイル」になるリスクもありますので、余計なトラブルを避けるためにも、爪のおしゃれはほどほどにしておいた方がいいのではないでしょうか?

(「妊婦さんの爪の色でわかること!黒や白や紫の原因は?」に関連記事を書いています。)

いつもと違う妊娠中のマニキュアは「たまに」のお楽しみにしておき、できるだけ自爪でいる方が何かと安心だと思います。

どうしてもマニキュアをするのであれば

・喚起に気を付ける

・ネイルサロンに行く際はマスクを着用する

・長時間座り続けない(お腹が張る原因となります)

・除光液は低刺激のアセトンフリーのものを使う

・速乾性のあるマニキュアや水で落とせるマニキュアを使う

・ハンドクリームやオイルで爪の乾燥を防ぐ

など、細心の注意を払うようにしましょう。

くれぐれも、体調を崩してまで爪のおしゃれを楽しもうとはしないでくださいね。

まとめ

私自身、妊娠前はネイルアートが大好きだったので、いつもマニキュアをつけていました。

しかし、つわりが始まった途端、一切マニキュアを受け付けなくなり、産後の今もずっと自爪です。

子供が生まれると水仕事も増えますし、マニキュアがすぐに剥げてしまい、きれいな状態をキープすることが難しくなります・・・。

妊娠中のマニキュアは最低限にしておきたいところですが、きれいにマニキュアを塗っておくことで、気持ちにゆとりができたり、ハッピーになれるのであれば、マニキュアを楽しむのはいいことだと思います。

「妊娠中だから我慢」とストレスになるくらいなら、思い切って楽しんでしまいましょう!

産後、赤ちゃんが生まれてからのほうが、爪のおしゃれはやりにくくなりますからね。

その代わり、病院へ行く前は落とす、妊娠後期に入ったらやめる、ことを守って下さいね。

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