妊婦さんの正月の体重管理は難しい?

妊婦さんにとって、体重管理が最も難しい時期…それが年末年始ですよね?

特に、お正月は、家族や親せきが集まることも多く、目の前にご馳走が並ぶ機会が増えることでしょう。

食べたいものが目の前にあるのに、体重管理のために、食欲を抑えなければならないのは、とても辛いことだと思います。

しかし、ここで一気に体重が増えてしまうと、後が大変です!

今回は、妊婦さんが「お正月の時期をうまく乗り切る方法」をご紹介します。

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妊婦さんのよくある正月の過ごし方は?

妊婦さんだって、お正月を楽しみたいですよね?

妊娠中の時期によって、お正月の過ごし方も異なりますが、一般的に、妊婦さんはどのようなお正月を過ごしているのでしょうか?

妊婦さんの多くは、妊娠中だからと言って、特別なことをしているわけではないようです。

例えば、

○家族で初詣に行く

○旦那さんの実家、自分の実家に行く

○特に何もせず、家でゴロゴロする、DVD三昧する

○バーゲンに行く

など、普通のお正月を過ごしているようです。

中には、風邪などのウイルスを避けるため「初詣も行かず、家に籠っている」という妊婦さんもいるようです。

妊婦さんの正月は食べ過ぎ注意!?

普段、体重コントロールをしっかり行っている妊婦さんでも、お正月はどうしても体重管理が緩くなりがちです。

特に、これまで体重管理のために「粗食」「野菜中心」「薄味」などの食事管理を行ってきた妊婦さんほど、これまで我慢してきた「反動」で、一気に食欲が抑えられなくなることがあるようです。

例えば、

○毎日たくさんのお餅を食べてしまった

○おせちに加えて、お歳暮で頂いたものもお腹いっぱい食べてしまった

○実家で出されたものが美味しくて、食べ過ぎてしまった

○おせちなどの濃い味が美味しく感じられて、食べ過ぎてしまった

など、お正月のおめでたい雰囲気によって「体重管理」というプレッシャーから解放されてしまい、その結果、妊婦さんの半数以上の人が「体重管理に失敗」してしまうそうです。

お正月の時期を、うまく乗り切ることが、体重管理を成功させるコツだと言えるでしょう。

妊婦さんが正月に体重増加するパターンは?

妊婦さんのお正月は、普通の人に比べて「太りやすい」傾向にあると言えそうです。

なぜなら、

○揚げ物、ケーキ、洋食など、高カロリーなものを食べる機会が増える

○おせち、外食など、塩分の多い食事が多くなる

○妊娠中だからと言って「大掃除をしない」「外出しない」「上げ膳据え膳」など、運動不足になりがち

○自分の実家や義理の実家で「赤ちゃんの分まで食べなさい」と無理に(?)食べさせられる

○親せきが集まるなど、食べる機会が増える

○家でゴロゴロしている妊婦さんの場合、つい食べ物をつまんでしまう

など、年末年始は、食べるカロリーが増えるうえ、消費するカロリーが減る傾向にあるからです。

年末年始に体重が増える妊婦さんのうち、ほとんどの方が「1~3キロ」くらい体重が増加してしまうそうです。

中には、3キロ以上も増えてしまう妊婦さんもいて、年明けの妊婦健診では、医師から体重を指摘される人が増えるそうです。

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妊婦さんが正月太りを解消するには?

年末年始に食べ過ぎてしまい、気付いたら「お正月太りしてしまった!」という妊婦さんはたくさんいらっしゃるでしょう。

そんなお正月太りを解消するには、どうしたらいいのでしょうか?

妊娠中は、痩せにくい体なので、増えた体重を戻すことは難しく、いかに「現状の体重を維持していくか」がポイントになります。

妊娠中は、食事制限によるダイエットは出来ません。

しっかり栄養を取りつつ、カロリーを抑える工夫が必要です。

まずは、クリスマスからお正月にかけて続いた「ご馳走メニュー」は、もう終わりにしましょう。

今まで通り、野菜中心の薄味メニューに戻して下さい。

そして、バランスのいい食事を取るために、少しずついろいろな食品を摂取しましょう。

また、油分を減らすための調理法(ゆでる、蒸すなど)でカロリーを減らしたり、こんにゃくや海藻、きのこ類など、低カロリーな食品を多く食べるようにしてみて下さい。

体調が良ければ、散歩したり、ストレッチしたり、意識して体を動かすことも大切です。

また、間食は、お菓子ではなく、おにぎりや野菜、果物など、栄養補給できるものを選んでみましょう。

妊娠中は、カルシウム、鉄分、葉酸が不足しがちなので、これらの栄養素を積極的に取らなければなりません。

食事だけでは不安な方は、サプリメントでも構いませんが、サプリメントを摂取する際は、妊婦さん専用の無添加サプリメントを選ぶようにして下さいね。

また、むくみや便秘も体重増加に繋がります。

利尿作用のある食品(キュウリやバナナなど)を食べたり、リンパの流れを促し老廃物を排出する働きのあるお茶を飲んで、むくみを解消しましょう。

便秘を解消するには、腸内環境を整える「オリゴ糖」を摂取すると排便リズムが整ってくると思います。

「正月太り」を解消したいからと言って、無理な食事制限を行うのではなく、普段の食生活に戻すだけでも、体重の増加を防ぐことに繋がります。

まとめ

私が妊婦のときに過ごしたお正月のうち、ちょうど予定日直前だったことがあります。

「いつ陣痛が来てもおかしくない」というときにお正月を迎えたので、のんびりご馳走を食べている気分ではありませんでした。

そして、元旦の夜に陣痛が始まり、翌日出産となったので、お正月は病院で過ごすことになりました。

産後の体の痛みや、赤ちゃんのお世話などで、お正月の雰囲気は皆無でしたが、おかげで正月太りは免れました。

お正月は、おせち料理だけでなく、お刺身やお寿司などが食卓に並ぶ機会が増えます。

それなのに、妊娠中は生ものを控えるよう言われたり、体重を増やさないように言われたりと、思うようにお正月が楽しめないかもしれません。

しかし「妊婦でお正月を迎える」ことは、もう二度とないかもしれないので、不自由な(?)妊婦生活を楽しんで下さいね!

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