妊娠するとニキビができる?ニキビの原因と対処法は?

妊娠してから「ニキビができやすくなった(泣)」ということはありませんか?

私の周りでも、「妊娠してからニキビができるようになって困っている」という人がいました。

その一方で、「妊娠したらニキビが減って肌の調子がよくなった!」という人もいるのです。

私はどちらかというと、ニキビはできなかった代わりに、肌の乾燥がひどくなったのを覚えています。

肌の調子が悪かったり、ニキビができてしまうと、気分も落ち込んでしまいますよね?

妊娠中のニキビを減らすには、どうしたらいいのでしょうか?

今回は「妊娠中のニキビの原因」や「ニキビの予防・改善法」についてご紹介して行きます。

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妊婦はニキビができやすい?40代でもニキビができる?

妊娠すると、ニキビが増えることもあれば、ニキビが減って行くこともあります。

いったいなぜこのようなことが起こるのでしょうか?

妊娠中のニキビの原因の一つは、ホルモンバランスの乱れです。

妊娠すると大きく増加する女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2つの種類があるのですが、このうち、プロゲステロンには「皮脂の分泌を活発にさせる働き」があるため、プロゲステロンが優位にある「妊娠初期」は、ニキビができやすい傾向にあります。

そして、妊娠15週~20週目くらいになると、今度はエストロゲン(卵胞ホルモン)が急上昇するため、女性ホルモン特有の「美肌効果」が出てきて、ニキビが改善するケースが多くなります。

つまり、妊娠中は次期によって、ニキビができやすくもあり、治りやすくもなるのです。

また、妊娠中のニキビの原因は「妊娠によるホルモンバランスの乱れ」ですので、年齢は関係ありません。

三十代でも四十代でも、ニキビができることがあります。

女性ホルモンだけではない?妊娠中のニキビの原因は男性ホルモン?

「女性ホルモンの乱れ」によって起こるニキビでしたら、妊娠中期以降は自然と回復してくるでしょう。

しかし、妊娠中期になってもニキビが改善しない場合、それは別のところに原因があると考えられます。

思春期以降にできるニキビを、一般的に「大人ニキビ」と言いますが、大人ニキビは、主に三十代、四十代、早い人では二十代から起こることがあります。

大人ニキビの大きな原因の一つは、やはり「ホルモンバランスの乱れ」なのですが、妊娠期特有の女性ホルモンの増加ではなく「男性ホルモンの増加」によって引き起こされることがあるのです!

「妊娠中なのに男性ホルモン?」と疑いたくなりますが、実は、寝不足や不規則な生活リズム、ストレスなどによって自律神経のうちの「交感神経が優位」になると、男性ホルモンの分泌が増えるのだそうです。

男性ホルモンが多くなると、男性であれば「ひげが生える」のですが、女性の場合は、あごの周辺にニキビができるのだそうです。

また、ホルモンバランスが乱れると、肌が乾燥しやすくなるため、肌がごわついて毛穴が詰まり、ニキビができやすくなります。

このほか、妊娠中に食欲が増えて食べ過ぎてしまったり、つわりで十分な栄養が取れていなかったり、甘い物ばかり食べてしまったり、便秘がちでいると、大人ニキビの原因となります。

大人ニキビは、十代の頃にできるニキビとメカニズムが違うため「皮脂を洗い流す方法では改善しない」ため、間違ったスキンケアを行うとニキビが悪化してしまう可能性があり注意が必要です。

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妊娠中にニキビができやすい場所はどこ?

ニキビができやすい場所は、やはり顔ですが、実はニキビは全身にできるのです!

部位別に、ニキビの原因をご紹介します。

<顔>

顔の中でニキビができやすいのは、おでこ、鼻の周り、顎あたりでしょうか。

おでこニキビの原因には、髪の毛の刺激や、洗顔料やシャンプーの洗い残しなどが考えられます。

そして、鼻の周りや鼻の下は、皮脂の分泌が多く、皮脂や汚れが詰まりやすい箇所なので、ニキビができやすくなっています。

さらに鼻ニキビは、マスクによって蒸れたり、鼻をかむときにティッシュの摩擦が刺激となってできることもあります。

<身体>

身体にもニキビはできますよね?

特に、背中、胸元、お尻などにできることが多いのではないでしょうか?

背中や胸元は、皮脂腺が多い場所でもありますので、もともとニキビができやすい部分なのですが、意外とニキビの原因になっているのが、肌の「乾燥」です。

ニキビを改善しようと、洗浄力の強いボディソープなどでゴシゴシ洗っていませんか?

また、せっけんやシャンプーの洗い残しがニキビの原因になっていることもあります。

このほか、衣類の繊維が肌に合わなかったり、ゴムの締め付けが強い下着なども、ニキビの原因となります。

また、首の皺には汚れが溜まりやすい場所なので、首もニキビができやすい箇所の一つです。

妊娠中のニキビを改善するには?

妊娠中に関わらず、ニキビは不快なものですので、何とか改善したいものですよね?

ニキビを改善するために心掛けたいことはこちらです。

<清潔を心掛ける>

つわりで辛いときや、お腹が大きくなって洗顔が難しいときなどは、どうしてもお手入れを面倒に感じてしまうものですが、一日一回は丁寧に洗顔するようにして下さい。

洗顔の際は、洗浄力の強すぎるものではなく、肌への刺激の少ない無添加の洗顔料を使うと効果的です。

また、髪の毛が顔にかからない工夫も大切です。

身体のニキビを防ぐには、汗をかいたらこまめに着替えたり、通気性のいい衣類を着用することも大切です。

<しっかり洗い流す>

身体や顔を洗ったあとは、ボディソープや石鹸をしっかりと洗い流しましょう。

また、衣類に洗濯洗剤が残っていると、肌へ刺激となってニキビの原因となりますので、洗濯の際はすすぎをしっかりと行って下さい。

無添加の洗剤やベビー用洗剤を試してみるのもいいと思います。

<肌の乾燥を防ぐ>

洗顔後はすぐに保湿剤を塗り、肌を乾燥から守って下さい。

「ニキビに保湿は必要ない」と思いがちですが、肌が乾燥していると、肌のバリア機能が低下しニキビが悪化する原因となります。

肌を十分に保湿すれば、乾燥からくるニキビを改善することができるのです。

保湿剤は、油分が多すぎるものや添加物が多く含まれているはニキビへ逆効果となりますので、「シンプル」且つ「時短」にもなる【パルクレールジェル】 はニキビに悩む多くの女性に人気があります。

<ストレスを軽減する>

ストレスは、ニキビの間接的な原因になります。

睡眠不足や疲労など、身体にとってストレスとなることを減らすようにしてみましょう。

質のいい睡眠を取るには、「なるべく早い時間に寝る」「テレビやパソコン、スマホなどブルーライトを長時間見ないようにする」ことが大切です。

<食生活を見直す>

胃腸に負担がかかると、ニキビの原因となります。

食べ過ぎを防ぐだけでなく、唐辛子やコーヒーなどの刺激物もほどほどにしてください。

また、白砂糖を摂取すると、体内のビタミンやミネラルを無駄に消費してしまうため、美肌作りのための栄養が失われてしまいます。

お菓子やスイーツの食べ過ぎにも気を付けましょう。

<紫外線を防ぐ>

紫外線も、ニキビの原因となるそうです。

外に出る際は、紫外線ケアを忘れずにしましょう。

これらを行ってみても「まったくニキビが改善されない」「悪化していく」「あまりにも辛い」という場合は、我慢せず皮膚科を受診してみてもいいと思います。

まとめ

妊娠中のニキビの原因は、もちろんホルモンバランスの影響が大きいのですが、睡眠不足や食生活の変化、出産や育児への不安、周囲からのプレッシャーなど、精神的なストレスも大きいと思います。

妊婦さんの中には、臨月まで働いていたり、深夜までパソコンやスマホを楽しんでいたり、普通の人と同じような生活を送っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「妊娠」は病気ではありませんが、普段の身体の状態とは異なりますので、身体に大きな負担がかかっていることを忘れないでくださいね。

身体も心も整えば、おそらくニキビも改善されてくるでしょう。

産後もしばらく、ストレスフルな生活が続き、ニキビに悩まされることがあるかと思いますので、今のうちにニキビを治しておくことをお勧めします!

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