妊娠中に食べ物をプレゼントするときの注意点は?

妊娠した友人や知人に、妊娠のお祝いとして「何か美味しい食べ物でもプレゼントしたい!」と思っているみなさん!

一般の人と違って、妊婦さんへ食べ物をプレゼントする際は、注意が必要です。

せっかく美味しいものをプレゼントしても、食べてもらえなかったり、喜ばれない(泣)、なんていう可能性もあります。

どうして、妊婦さんへの食べ物をプレゼントするのは、NGなのでしょうか?

今回は、「妊婦さんへ食べ物をプレゼントするときの注意点」と「プレゼントを選ぶ際の注意点」について、調べてみました。

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妊娠中の食べ物のプレゼントはなぜNG?

妊娠中の友達や知人に、「食べ物のプレゼントを贈りたい」と考えているのであれば、ちょっと注意が必要です。

その理由をご紹介します。

◎妊娠中は好みが変わる

妊娠すると、食べ物の好みが「大きく」変化します。

特に、つわりの時期は、大好物なものが一切食べられなくなったり、苦手なものが好きになったり、一つの食品しか食べられなくなったりします。

こちらが「美味しそうだから」「食べやすそうだから」と思って贈った食べ物が、「一切食べれない」という可能性が十分あります。

◎体重制限

妊婦さんが、一番気にしていることは「妊娠中の体重管理」です。

特に、食べつわりで体重が増えてしまったり、妊娠後期に入ってお腹が大きくなってくると、日に日に体重が増加して行きます。

胎児の成長に伴い、体重が増えるのは当然ですが、「増えすぎ」で困っていたり、医師から「これ以上体重を増やしてはいけない」と言われている妊婦さんはたくさんいらっしゃいます。

妊婦さんの中には、食生活や食べ過ぎについて、かなり気を付けている方が山ほどいらっしゃいますので、「甘いもの」や「デザート類」は、もらって困る可能性があります。

◎妊婦さん特有の疾患

妊娠中は、妊娠によって引き起こされる「妊娠高血圧」や「妊娠糖尿病」「むくみ」などの疾患を患っている方もいらっしゃいます。

そのような方は、医師や栄養士と相談しながら「食生活をコントロール」していますので、食べ物を頂いても「食べることができない」可能性があります。

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妊娠中に食べ物をプレゼントするならどんなもの?

上記でご説明した理由から、妊娠中の方へ食べ物をプレゼントするのは、あまりお勧めしません。

ですが、「どうしても食べ物を贈りたい!」という場合、次のような点に気を付けて選ぶようにしましょう。

◎お菓子類

スナック菓子や、砂糖たっぷりのお菓子、添加物がたくさん使われているお菓子類は、控えましょう。

その代わり、妊娠中に不足しがちなカルシウムや鉄分が強化されたお菓子や、無添加で上質な素材で作られた一口サイズのビスケットやクラッカーを「少量」なら、いいかもしれません。

また、さつまいも、かぼちゃ、ほうれん草などの野菜を使ったお菓子や、ごま、きなこ、豆腐などを使ったお菓子も、妊娠中の栄養補給になるのでお勧めです。

また、つわりのときでもさっぱり食べられる、ゼリーや寒天を使ったお菓子、こんにゃくゼリーなど、低カロリーなものはいかがでしょうか?

◎果物

果物は、一見ヘルシーに見えますが、果物の種類によっては「体を冷やす果物」があります。

南国で取れる、マンゴー、パパイヤ、スイカ、パイナップルなどが当てはまります。

妊婦さんにとって、冷えは大敵ですので、南国の果物をプレゼントするなら「少量」にしましょう。

また、妊娠中に体調が優れないときは、「果物の皮を剥くことすら面倒」に感じてしまうので、手で皮をむけるものや、そのまま食べられるもの、など、食べやすさも考慮しましょう。

◎アイスクリーム

つわりの時は、口当たりのいいものが食べたくなります。

クリーム系のこってりしたアイスクリームよりは、シャーベットやジェラートの方が喜ばれるかもしれませんね。

賞味期限が長いので、産後の楽しみにとっておくこともできます。

◎ハーブティ

妊婦さんへの贈り物として、ハーブティは定番ですが、ハーブの種類によっては、妊娠中は飲用できないものがあります。

また、ハーブティの中にはクセが強すぎて「飲みにくいもの」もありますので、注意が必要です。

◎ノンカフェインの飲み物

妊娠中のカフェインの摂取は、胎児に影響を及ぼすと言われています。

カフェインを含む、コーヒー、紅茶、緑茶、ジュース、栄養ドリンクなどは控えるようにしましょう。

ノンカフェインのコーヒーや紅茶もたくさん売られていますし、外出先でも使えるようなティーバッグタイプのものなら、いれる手間も省けていいと思います。

栄養価が高く便秘やむくみを解消してくれるルイボスティは、飲みやすくて人気があります。

◎お惣菜やレトルト食品

妊娠中は、体調が思わしくないときもありますので、料理の負担が減るようなお惣菜やレトルト食品なども、いいと思います。

消費期限の長いものなら、旦那様の食事に使ったり、産後に食べることも可能です。

ただ、お惣菜やレトルト食品は、添加物が多かったり、濃い味付けのものが多いので、「高品質のものを少量」だけ、プレゼントされたらいいと思います。

◎健康食品

サプリメントなどの栄養補助食品や健康食品の中には、妊娠中は控えるべきものもあります。

しかし、妊娠中の大切な栄養素である「葉酸」は、サプリメントから補給することが推奨されていますので、葉酸サプリメントなども喜ばれると思います。

葉酸の含有率が多く、無添加の葉酸サプリメントを選ぶようにしましょう。

また、粉末の青汁なども、いいと思います。

まとめ

私も妊娠中に、ケーキやお菓子をプレゼントされたことがあります。

私は普段から、コーヒーや紅茶をよく飲むので、プレゼントの中でも「ノンカフェインのコーヒーや紅茶」は嬉しかったです。

しかし、ノンカフェインと言っても、ハーブティは苦手なので、ハーブティは頂いても困ることがありました。

スイーツ大好きな女性が多くいらっしゃいますし、私のその一人ですが、妊娠中の体重のことを考えると、心から喜べない方もいらっしゃるかもしれませんね。

妊娠中の食べ過ぎは、体重増加だけでなく、妊婦さんと赤ちゃんの健康を害するリスクが高まることに繋がりかねませんので、どんなものにしろ「いいものを少量」にすることが、喜ばれるポイントだと思います。

食べ物にこだわらないのであれば、毎日たくさん使う「妊娠線予防クリーム」はいかがですか?

自分では買わない、ちょっと高価な「妊娠線予防クリーム」を頂いたとき、とても嬉しかった思い出があります!

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