夫がマタニティブルー?妻の対応は?

マタニティブルーになる可能性があるのは、あなただけではありません!!

実は、夫にも、マタニティブルーが起こるのをご存知ですか?

妊娠中は、心身ともにストレスが溜まりやすく、行動も制限されるため、「夫に手伝ってほしい!」「夫のサポートが必要!」と願っている妊婦さんは多いとは思いますが、肝心な夫がマタニティブルーに陥ってしまうことがあるのです!

しかも、夫のマタニティブルーの原因が、「妻にある」ケースも少なくないのです。

あなたの夫は、大丈夫ですか?

今回は、「夫に起こるマタニティブルーの原因と対処法」について、調べてみました。

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夫にもマタニティブルーは起こる?

妻が妊娠すると、夫にもマタニティブルーの症状が現れるのをご存知ですか?

男性に起こるマタニティブルーを「パタニティブルー」と呼びます。

妻の妊娠がわかってからというものの、「夫の様子が変わった」というカップルは意外に多いそうですよ。

夫に次のような症状が見られたら、パタニティブルーかもしれません!

夫の様子をチェックしてみて下さい。

・すぐにイライラするようになった

・夫婦喧嘩が耐えなくなった

・妻への態度が冷たくなった

・元気がなくなった

・お酒の量が増えた

・涙もろくなった

・食欲が減った、または過食ぎみになった

さらに、夫が

「なんとなく気持ちが悪い、吐き気がするな~」(つわりが移る)

「最近、よく眠れない、寝付けないんだよ~」(睡眠障害)

「だるいな~」(倦怠感)

「気分が憂鬱だ…」(抑うつ)

などと呟いていたら、パタニティブルーの可能性が高くなります。

パタニティブルーになると、気分が落ち込む一方で、イライラして怒りっぽくなり、暴言を吐くようになることもあります。

「子供が生まれる実感がわかない」

「父親になる実感がない」

「子育てをしていく自信がない」

と、妊娠中の妻を不安にさせるようなことを言う夫もいます。

夫のパタニティブルーの原因は?

では、妊娠していない夫が、どうしてパタニティブルーになるのでしょうか?

その原因は、「環境の変化」によるものが大きいと考えられます。

例えば、

・赤ちゃんが産まれることによる経済的なプレッシャー

・妻と子供を支えて行かねばならない精神的プレッシャー

・妻が妊娠したことで、夫への関心が薄れたことによる寂しさ

・仕事の時間より家族の時間を優先する(残業を減らす、飲み会を減らすなど)ことによる社会からの疎外感

・妊娠中の妻を気遣うストレス

このような原因が考えられます。

特に、几帳面で完璧主義な方、「イクメンになろう」と父親としての責任感を感じている方は、パタニティブルーの症状が起こりやすいと言われています。

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パタニティブルーの原因は「妻」だった!?

妊娠中、訳もなくイライラしたり、急に悲しくなって気分が落ち込む妊婦さんはたくさんいらっしゃいます。

これは、妊娠中のホルモンバランスによって引き起こされるマタニティブルーです。

マタニティブルーとまで行かなくても、妊娠中は、体調が優れなかったり、体形が変化したり、行動が制限されるなど、女性の生活は大きく変化しますので、イライラしたり怒りっぽくなるのは、ある意味仕方がありません。

しかし、些細なことでも、感情に任せて夫へ八つ当たりしていませんか?

夫は、妊娠中の妻に少なからず「気を使っている」でしょうし、イライラした妻の態度にある程度は「我慢」していると思います。

コロコロ変わる妻の態度に、振り回されている夫もいることでしょう。

そんな生活を長く続けていれば、いずれ夫にも我慢の限界が来ます。

妻の態度に、夫もイライラしたり、暴言を吐いたり、妻のことを理解できず愛想を尽かしてしまうケースもあります。

妻の態度を見て、夫は将来への希望を見い出せず、不安感、孤独感を感じ、精神的なダメージを受けてしまうこともあるのです。

このように、妊娠中の妻の態度が、夫をパタニティブルーへ導いてしまうことがあるので、注意が必要です。

夫のパタニティブルーの対処法は?

夫がパタニティブルーになったら、妻はどうすればいいのでしょうか?

パタニティブルーは、環境の変化によるプレッシャーやストレス、孤独感によるものが主な原因です。

まずは、夫のストレスを緩和してあげるように努めてみましょう。

「私はこんなに大変なんだから、あなたも」というように、夫に求めすぎていませんか?

たまには、夫に一人の時間や自由な時間を与え、好きな事をさせてあげて下さい。

リラックスするだけでも、パタニティブルーの症状が緩和されることがありますので、体の疲れを取り、ゆっくりできる時間を確保してあげましょう。

また、男性に父性が芽生えるのは、女性と違って時間がかかります。

父親になる実感がわかなくても、仕方がありません。

「父親になるんだから、しっかりして!」とプレッシャーをかけるのは控えましょう。

夫が赤ちゃんとの生活を前向きにとらえ、不安な気持ち払拭するためにも、明るく楽しい生活を思い描いてみましょう。

そして、夫を「育児雑誌に出てくるデキる男性」や「イクメン」と比較しないで下さい。

たった一つでも何かしてくれた時は、感謝の気持ちを伝えることが大切です。

毎日少しの時間でも構いませんので、夫婦の会話の時間を作り、あなたの気持ちや思いを伝えるようにしましょう。

リラックス効果のあるお茶を飲みながら、夫婦で落ち着いたティータイムが過ごして下さいね。

夫は妻のマタニティブルーを理解できる?

夫のパタニティブルーの原因は、妻のマタニティブルーが原因になっていることが考えられます。

夫が精神的なダメージを受ける前に、妻のマタニティブルーを理解してもらうといいかもしれません。

しかし、男性は、女性のマタニティブルーを理解できるのでしょうか?

おそらく、理解できないと思います。

妊娠中の女性の体の変化、妊娠中の女性の心の変化などわかるはずもなく、「夫に自分の気持ちをわかってほしい」と期待することが間違っているのです。

自分でも理解できないイライラする感情や、コントロールできない気分の浮き沈みを、夫が理解できるはずがないのです。

育児雑誌や病院から渡される「父親向けの冊子」などがありますが、おそらく一度も目を通さない夫は多いのではないでしょうか?

我が家の夫も、そのうちの一人でしたよ。

女性は体の変化に伴い、母になる自覚が湧いてくると思いますが、男性は、何一つ体の変化もないですし、出産を体験する身ではないので、出産への興味すら湧かないのかもしれませんね。

「夫に理解して欲しい!」と期待すればするほど、思い通りにならなかったときのイライラやショックが大きいので、マタニティブルーや妊娠中の大変さについて、夫に理解してもらおうと考えないほうが、心穏やかに過ごせるのではないでしょうか?

ストレス発散は、夫に向けるのではなく、違う方法を探したほうがいいかもしれませんね。

まとめ

今振り返ってみると、私も妊娠中はイライラして、夫へきつく当たっていたと思います。

私が大きなお腹で「ふーふー」言いながら家事をしているときに、テレビを見ながらゴロゴロしている夫を見たら、どうしてもイラッ来てしまうものですからね・・・。

私が妊娠中でも、うちの夫は変わらず飲みに行ったり、自分の時間を満喫していたせいか、パタニティブルーにはなりませんでしたが、私がつわりで寝たきりの間は、出来る範囲で家事をしてくれましたし、私が悪阻で入院中は、毎日洗濯物を病院へ届けに来てくれました。

妻が妊娠すると、少なからず夫にも生活の変化や家事の負担は加わりますので、夫なりに大変な思いをしているのかもしれません。

現在、妊娠中のみなさんも、しばらくして心身ともに落ち着いてくれば、「あのときは夫も辛かったのかもしれない」と気づくときが来ると思います。

もし、「言い過ぎてしまったな」「夫もいろいろ大変なんだな」と夫を思いやる余裕ができたときは、ぜひ感謝の気持ちを伝えてみて下さいね。

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