妊娠中の靴選び!やっぱりスニーカー?厚底はダメ?

妊娠中の「靴選び」はとても大切なのをご存じですか?

妊娠中期以降、お腹が大きくなってくると体のバランスを取りにくくなりますので、転倒しにくい靴を選ぶのはもちろん大事なのですが、妊娠期特有のむくみによって、靴のサイズが合わなくなることもあり、サイズ選びにも注意が必要です!

私の場合、妊娠中の靴選びの際に重視したのは「歩きやすいかどうか」はもちろんのこと、「着脱しやすいかどうか」が大きなポイントとなりました。

なぜなら、お腹が大きくなってくると、靴の着脱が一苦労になるからです!

最近では、妊婦さん向けのおしゃれな靴がたくさん販売されていますし、いい靴に巡り合えれば、産後まで長く使うことができます!

ぜひ、楽しみながら靴選びをしてみましょう。

今回は「妊娠中の靴選びのコツ」についてご紹介して行きます。

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妊娠中は靴がきつくなる?

妊娠してから「これまで履いていた靴のサイズが合わなくなった」ということはありませんか?

中には「足が大きくなった?」と疑うほど、サイズが大きくなる方もいらっしゃるようです。

なぜ、妊娠すると、靴がきつくなってしまうのでしょうか?

靴がきつくなる原因の一つに、足のむくみが考えられます。

特に妊娠中期から後期にかけて、むくみの症状が出やすくなるため、「朝は普通に履けていた靴が、夕方になるときつくては履けない」というのは、よく起こることなのです。

足のむくみを放置してくと、そのまま足が太くなってしまうこともあるそうなので、足のむくみはこまめに解消しておいた方がよさそうですよ。

むくみのほか、妊娠中に太り過ぎてしまった方は、足の甲や足首にもお肉がついてしまい、そのせいで靴のサイズが変わってしまうこともあるかもしれませんが…。

いずれにせよ、出産後、むくみが解消されたり、体重が元に戻れば、足のサイズも戻ると思いますので、大きな心配はいらないでしょう。

(「妊娠中のむくみの原因とむくみ解消法は?」「妊娠中のむくみを解消する食べ物はコレ!」「妊娠中に便利なむくみ解消グッズは?」に関連記事を書いています。)

妊娠中の厚底靴やヒールはだめ?靴選びのコツは?

厚底靴やヒールのある靴は、女性に人気ですよね?

私は、(背が高くないので)厚底靴が好きですし、ペタンコ靴よりも少しだけヒールがあった方が歩きやすいため、ペタンコ靴は持っていません。

しかし、妊娠中は体のバランスを取りにくくなりますので、厚底靴やヒールの靴はできるだけに避けた方がいいと思います。

妊娠中に適している靴は、

◇ヒールの高さが3cmくらいまでのもの

◇ヒール部分の靴底の面積が大きいもの(ピンヒールはNG)

◇足の感覚がわかりやすいように、厚底過ぎないもの

◇滑りにくい仕様のもの

◇疲れにくい構造のもの

など、転倒を防止でき、尚且つ妊婦さんの体の負担を軽減できる靴です。

妊娠中は、デザイン性よりも機能性を優先して靴選びを行うようにしましょう。

また、靴のサイズ選びも重要です。

一般的に「きつい靴は、足に負担がかかってよくない」と言われますよね?

しかし、これは誤であり、ゆるめの靴の方が足や体への負担が大きく、「外反母趾」や「ハンマートウ」などのリスクが高くなるのだそうです!

また、衝撃を吸収する「柔らかい靴」を履いていると、足の筋肉が衰えて「足のアーチ」ができにくくなり、疲労や腰痛などの原因にもなります。

足よりも大きいサイズの靴や、インソールが柔らかすぎる靴を履いている方は、もう一度見直してみて下さいね。

そして、当然と言えば当然なのですが、多くの人は「靴に足を合わせて」いますよね?

そのため、靴がジャストフィットしていない場合がほとんどであり、サイズの合わない靴を履いているために、足のトラブルが絶えない女性が多いのだそうです。

もともと足にトラブルがある方は、妊娠後に悪化することもありますので、靴のサイズ選びはとても重要だと言えます。

足に合う靴が見つからない場合は、靴の専門家である「シューフィッター」のいるお店で相談してみるといいと思います。

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妊娠中はやっぱりスニーカー?お勧めの靴は?

妊娠してから、これまでの靴のサイズが合わなくなることや、これまで厚底やヒールの靴しか履いてこなかったという方は、新しく靴を買うことがあるかと思います。

「ヒールのない、ペタンコの靴を買おう!」とした場合、真っ先にイメージするのが「スニーカー」ですよね?

もちろん、スニーカーも妊婦さんにおすすめの靴ではありますが、スニーカーは足のアーチができにくく、疲れやすく感じる人もいます。

私はまさに「スニーカーが合わない足」のようで、スニーカーを履くと、足の裏や土踏まずのあたりが痛くなり、疲れます。

そのため、スニーカーは一つも持っていません。

私のように、スニーカーが合わない人のために、スニーカー以外で妊娠中から産後まで使えるお勧めの靴を紹介したいと思います。

<スリッポンタイプの靴>

妊娠後期にお腹が大きくなってくると、前にかがんだり、しゃがんだりするのがだんだん大変になってきます。

「スニーカーの靴紐を結ぶ」なんて至難の業ですよ(笑)。

そういう時期に重宝するのが、スリッポンタイプの靴です。

サッと履けるスリッポンタイプは、産後に赤ちゃんを抱いたままでも着脱できますので、産後の便利グッズでもあります。

また、デザインとしては、足の甲をしっかり覆うデザインの方が脱げにくく歩きやすいと思います。

スリッポンタイプの靴には、靴底が簡易に作られているものも多いので、「滑りにくい構造になっているか」「履いたときに靴底が固くないか」のチェックも忘れずに行いましょう。

最近では、さまざまなデザインのスリッポンタイプの靴が販売されていますから、おしゃれな妊婦さんでも満足できるのではないでしょうか?

<かかとを踏んでも履ける2wayタイプの靴>

普通の靴としても履くことができて、かかとを踏めばサンダル風にも履ける2wayタイプの靴も便利です。

基本的には、かかとのサポートがあったほうが安全なので、サンダル風に履くことをお勧めしているわけではありませんが、サンダル風にしてしまえば足のむくみがひどいときでも履くことができます。

「長時間の徒歩や不安定な場所では靴として」「足がむくんで靴が履けないときだけサンダル風に」と使い分けることができる2wayタイプは、一つあると重宝します。

<ドライビングシューズ>

「ドライビングシューズ」をご存じですか?

一見、普通の靴のように見えるドライビングシューズは、「安全に運転することを考えられて作られた靴」です。

このドライビングシューズ、実は妊婦さんにぴったりの靴なのですよ!

ドライビングシューズの特徴と妊婦さんへのメリットを上げてみると、

◇足の動きを妨げない
⇒しめつけが少なく、動きやすい

◇やわらかい素材でできている
⇒むくんだ足にも優しい

◇滑りにくく、かかとの部分まで補強されている
⇒大きなお腹でも、転倒しにくい

◇紐などがなく、履きかえがスムーズにできる
⇒スリッポンタイプと同様、着脱しやすい

◇足裏の感覚がわかりやすいように、靴底がフラットで薄め
⇒ヒールがなく安全

など、「妊娠中のお勧めの靴の条件」を全て満たしているのです。

ドライビングシューズと聞くと「オジサン」なイメージがあるかもしれませんが、最近ではオシャレでかわいい女性用のドライビングシューズがたくさんありますので、たとえ運転しない方であっても、ドライビングシューズを試してみるといいかと思います。

妊娠中だってオシャレな靴を履きたい!そんなときに役立つアイテムは?

妊娠中でも、「デザイン性に優れた靴が履きたい」という方や、仕事やイベントなどで「どうしてもヒールを履かなければならないシーン」があるかもしれません。

そんなときは「マタニティ用インソール」を使ってみませんか?

マタニティ用のインソールは、妊婦さんが歩いても疲れにくい工夫が施されているインソールであり、例えば、足に自然なアーチを作って足の負担を軽くするよう「かかとの部分が厚め」になっていたり、大きなお腹でも疲れにくいよう「かかとの外側が少し高くなっている」ような工夫がされています。

妊娠中期以降、徐々にお腹が大きくなってくると、無意識のうちに不自然な姿勢を取ってしまい、腰痛、ひざ痛、足の疲労などのマイナートラブルを招くことがありますので、マタニティインソールを使うことで、身体への負担を軽くすることができます。

また、マタニティ用インソールで靴のサイズを調整しておくと、むくみなどで靴がきつくなった時は、インソールを外して履くことができるので便利です!

まとめ

妊娠中の靴選びは、デザインも大切ですが、やはり安全で、歩きやすく、着脱が簡単なことがポイントです。

妊娠中は、買い物に行くことが制限されますので、サイズ交換を受けつけている通販などを利用してみてはいかがでしょうか?

また、日ごろから、足の指で「グーチョキパー」をして、足の筋肉をほぐしながら鍛えておくと、むくみ予防にもなります!

たかが「靴」ですが、合わない靴を履いていると全身の不調や痛みに繋がりますので、靴選びは慎重に行って下さいね!

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