妊娠初期症状で出血?期間や量、生理との違いは?

生理予定日まで、まだ数日あるのに「少量の出血があった」「おりものが茶色っぽい」という方はいらっしゃいませんか?

生理予定日前に出血が見られたら、妊娠「超」初期症状かもしれません!

妊娠が成立すると、なぜ出血するのでしょうか?

残念ながら(?)私の3回の妊娠の経験において、出血という自覚症状はありませんでしたので、妊娠超初期症状はありませんでした。

もし、生理前に少量の出血が見られたとしても、それが妊娠のサインだと気付く方は少ないそうで、妊娠が発覚してから「そう言えばあの出血は・・・」と後から気付くことが多いようです。

妊活中の方は、日々の体の変化をチェックしていると思いますので、生理予定日前に出血が見られたら、妊娠の可能性も否定できませんね!

今回は「妊娠初期の出血の原因」や「妊娠初期の出血の時期、量、色」「出血の危険なサイン」についてご紹介していきます。

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妊娠初期症状で出血するのはなぜ?

生理予定日までまだ数日あるのに、出血が見られたら、妊娠が成立したサインかもしれません!

なぜなら、受精卵が子宮に着床すると、少量の出血を伴うことがあるからです。

このときの出血が排出されると、生理前の不正出血として自覚します。

受精卵が着床したときに起こる出血を「着床出血」と言い、着床出血が起きる確率は「2%(50人に1人)」という少ない率になっています。

そのため、ほとんどの方は着床出血を経験されないので、「着床出血がないからと言って、妊娠していないわけでない」のです。

これ以外では、女性ホルモンの影響で出血が見られることもあります。

妊娠すると、「黄体ホルモン」という女性ホルモンの影響によって生理が来なくなるしくみになっていますが、妊娠成立直後、まだ黄体ホルモンの分泌量が十分ではなかった場合、一時的に少量の出血が起こることがあります。

生理前の出血が起こったら、それは生理が始まるのではなく、妊娠が成立した可能性がありますが、出血だけで判断することはできません。

着床出血やホルモンの影響による出血のほかに、「基礎体温が高い、高温期が続いている」「強い眠気がある」「胸が張る」「匂いに敏感になる」などほかの症状と合わせて判断してみて下さい。

妊娠初期症状の着床出血はいつ頃起きる?色と量と期間は?

妊娠超初期に見られる「着床出血」と「生理」の違いは、どこで判断できるのでしょうか?

着床出血が見られる「時期」や「色」「量」「出血が続く期間」についてご紹介します。

<着床出血の時期>

着床出血は、受精卵が着床した際に見られるものです。

受精卵が着床するのは、排卵後、約1週間(7日~10日くらい)です。

つまり、生理予定日1週間前~生理予定日頃までに、見られることが多くなっています。

着床出血を経験された方は、

・生理予定日の4~5日前にあった

・生理予定日の1週間前にあった

という意見が多く見られます。

<色>

着床出血の色は、茶色っぽいものから、ピンク、薄いピンク、鮮血など、個人差があります。

中には、真っ赤な鮮血のこともあって、生理と間違えることもあります。

<量>

着床出血の量は、少量であるのが一般的です。

「おりものに血液が混ざっているくらい」のものや、「ティッシュで拭いたらわかるくらい」の微量であることもあります。

しかし、中には生理と同じくらいたくさんの出血量になる方もいらっしゃるそうです。

<期間>

着床出血が見られる期間は、1~2日と言われています。

そのため、出血が3日以上続いたら、生理を疑ったほうがいいとも言われています。

しかし、着床出血には個人差が大きく、中には着床出血が1週間続く方もいらっしゃるそうです。

出血量の多い方は、着床出血か生理かを見極めるのは難しいですね。

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妊娠初期の着床出血と生理との違いは?

ご説明した通り、着床出血と生理の違いを判断するのは難しいですよね?

「生理だと思って普通に過ごしていたら着床出血だった!」と後で気付くこともあるかと思います。

逆に、「着床出血だと思ったら、生理が早まっただけ」というパターンもあるでしょう。

着床出血と生理の違いをはっきりと見極めることはできないものの、着床出血と生理の大まかな違いはこちらです。

・出血量

少ない ⇒ 着床出血

多い ⇒ 生理

・期間

1~2日 ⇒ 着床出血

3日以上 ⇒ 生理

・腹痛

ない ⇒ 着床出血

あり ⇒ 生理

さらに、これ以外の判断のポイントとしては、

・高温期が続いている

・匂いに敏感になる、食欲が変化した

・胸の張りがある

・強い眠気がある

など、その他の妊娠初期症状が見られるかどうかが重要になってきます。

もし、出血と同時に、その他の妊娠初期症状がみられた場合は、妊娠していたことを考えて、早いうちから赤ちゃんの成長に欠かせない葉酸を摂取しておくと安心です。

妊娠初期症状の出血は流産のサイン?鮮血は危険?

生理前の出血は、着床出血である可能性がありますが、次のような出血は要注意です。

・出血とともに、激しい腹痛がある

・出血の期間が長い

・出血量が多い

このような場合は、子宮内の出血が続いているということなので何かトラブルが発生している可能性があります。

妊娠初期の代表的なトラブルといえば、「流産」や「子宮外妊娠」が考えられます。

妊娠初期に見られる「流産」の原因は、染色体異常によって受精卵が育たたないものをいいます。

妊娠初期の流産のうち80%は「自然流産」なので、ママの努力で予防することはできません。

流産の場合、生理よりも出血の量が多くみられることが多いようです。

妊娠に気付かず「いつもの生理だと思ったら、実は流産だった」というケースもあるようです。

流産の場合、子宮内に残存物が残ってしまうことがありますので、何かしら病院で処置を行うことが多くなります。

「子宮外妊娠」とは、受精卵が子宮内膜ではなく、卵管に着床してしまうことです。

卵管に着床してしまうと、卵管が破裂してしまう恐れがあり、その場合、激しい腹痛や大量出血が起こります。

このほかには、膣にポリープやびらん(ただれ)があって出血していることもありますので、妊娠が疑われる際の出血は、気を付けなければなりません。

まとめ

出血だけで、妊娠初期症状か生理かを判断するのは難しそうですね。

着床出血が少量の場合は見落としてしまう可能性もありますし、生理前だと余計に「生理が始まるのだろう」と誤解してしまうことがあるかと思います。

そう考えると、やはり基礎体温が重要になってくるのはないでしょうか?

また、人によっては、着床後から妊娠検査薬で反応が出るそうなので、気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。

私は、着床出血や妊娠初期の出血はありませんでした。

しかし、妊娠中期に入ってから、ある日真っ赤な鮮血が見られたことがあります。

ほんの3滴くらいのわずかな量で、すぐに治まりましたので、病院へ行くか悩んだのですが、念のため病院へ行くと「切迫早産」と診断されました。

腹痛などの自覚症状がまったくなかったのでびっくりしましたし「まさか自分が?」と信じられませんでした。

このように、妊娠中の出血はたとえ「ほんのわずか」であっても、危険を知らせるサインなのだとわかりました。

「少量の出血だから大丈夫だろう」「次の検診まで待とう」と自己判断せず、すぐに病院へ行くようにしてくださいね。

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