妊娠中に【お腹】がかゆいのはなぜ?

妊娠してから、お腹や胸がかゆくなることがありませんか?

私はお腹周りのかゆみがひどく、皮膚がむけるほどかきむしってしまうことがありました(泣)。

いったんかき始めると、止まらなくなってしまうのですよね・・・。

妊娠中は、お腹や胸を中心にかゆくなることが多いのですが、ひどい場合はお腹だけでなく、ひじやひざ、太ももなど、全身がかゆくなることもあります。

かゆいからと掻いてしまうと、かゆみが悪化したり、皮膚がボロボロになったり、赤くミミズ腫れができてしまい、産後まで傷跡として残ってしまうかもしれません!

かゆみを我慢するのはストレスになりますので、かゆみの原因を知って上手に乗り切りたいものですね。

今回は「妊娠中のかゆみの原因と対処法」をご紹介します。

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妊娠中はお腹や胸がかゆくなる?

妊娠中に、お腹や皮膚がかゆくなったという方は、妊婦さんの過半数を超えます!

それくらい、多くの妊婦さんが、かゆみに悩まされているのですね。

例えば

・かゆみのあまり何にも集中できない!

・夜中に掻きむしってしまい、朝起きると布団が血だらけになっている!

・かゆくて眠れない!

など、かゆみのせいでストレスが溜まってしまうこともあるようです。

かゆみの場所は、お腹回りや胸、太ももなど、体だけでなく、首や顔にまで及ぶこともあります。

妊娠中のお腹や胸のかゆみの原因は?

妊娠中は、どうして体がかゆくなるのでしょうか?

その原因はいくつか考えられます。

★肌の乾燥

肌が乾燥していることで、かゆみを引き起こします。

冬場は特に、かゆくなりやすくなります。

★妊娠線ができる前兆

妊娠線ができるのは、肌の奥の「真皮」が断裂するからです。

真皮が裂けるときの「痛み」を「かゆみ」として感じます。

「ものすごくかゆいと思ったら、妊娠線があっという間にできた」という方もいます。

お腹が大きくなるにつれ、皮膚がひっぱられることも、かゆみの原因になります。

★妊娠性皮膚掻痒症

保湿をしっかりしても、ひどいかゆみが治まらない場合は、「妊娠性皮膚掻痒症」の可能性もあります。

この場合、お腹だけでなく、全身にかゆみがあるものの、発疹や湿疹などの症状が出ないそうです。

妊娠性皮膚掻痒症は、出産するまで続くことがほとんどです。

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妊娠中のお腹のかゆみの対処法は?

妊娠性皮膚掻痒症の原因は、はっきり特定できていないそうですが、妊娠によるホルモンバランスに影響よって体内の機能が低下していることにより、かゆみを引き起こしていると考えられています。

妊娠性皮膚掻痒症は、掻くことで悪化してしまいます。

出産して24時間以内に、かゆみが治まってくるそうなので、それまではうまく乗り切るしかなさそうです。

妊娠皮膚掻痒症も含め、妊娠中のお腹や胸のかゆみは、お肌の状態を整えて、肌への刺激を減らすことが大切です。

そのためには「肌の乾燥を防ぐ」ようにしましょう。

肌の乾燥予防はこちらです。

保湿剤を利用する

肌を保湿するためには、保湿クリームを塗ると効果的です。

ただ、市販されているクリームは、添加物が多く含まれていたり、刺激が強いものもあります。

肌に負担がかかるクリームは、かゆみを悪化させる原因になりますので、気を付けて下さい。

また、肌の表面だけを保湿していては、意味がありません。

肌の奥までしっかり保湿してくれるクリームを使い、朝晩2回だけでなく、3~4回くらい、こまめに塗るようにしましょう。

肌への水分補給

肌の乾燥予防には、何と言っても「部屋の加湿」が効果的です。

そして、肌を体内から潤すにはこまめな「水分補給」が欠かせませんが、アトピーの改善にも期待できるお茶なら乾燥対策と同時に美肌対策も期待できるでしょう。

肌の清潔を保つ・洗いすぎない

「汗」はかゆみの原因になりやすいので、暑い季節には、こまめにシャワーを浴びることも大切です。

その際、ボディソープやせっけんでゴシゴシ洗ってはいけません。

特に、ボディソープは刺激が強いので妊婦さんの肌に安心な無添加の泡タイプを使い、優しくなでるように洗ってくださいね。

お湯の温度が高すぎると、肌への刺激となり、肌の乾燥を悪化させますので、お湯の温度はぬるめにしましょう。

肌に優しい衣類を着用する

下着や衣類は、肌触りのいいもの、綿素材などを選ぶようにし、レースなどチクチクする素材は控えたほうがよさそうです。

特に下着は、デザインよりも、肌への優しさを重視し、ゴムがきつかったり、体を締め付けるものはやめましょう。

冷やす

肌のケアを行っても、すぐにかゆみが改善されるわけではありません。

どうしてもかゆいときは、濡れたタオルなどで、かゆい場所を冷やすと、かゆみが落ち着きます。

妊娠中の肌のかゆみの原因は一つではないため、かゆみの元を断つのは難しいかもしれませんが、うまく乗り切って行きましょう。

まとめ

私も、妊娠中は、お腹回りがものすごくかゆかった覚えがあります。

私の場合は、大きくなるお腹によって、皮膚が引っ張られたり、妊娠線によることが原因でした。

「掻いてはいけない」とわかっていても、ついつい掻いてしまうんですよね…。

保湿クリームも、肌に合わないものだと余計にかゆくなってしまったり、乾燥が悪化するものもあって、当時の掻き傷が、今でも残っています…(泣)

どうしてもかゆみがひどい場合は、産婦人科の先生に相談するものいいと思います。

市販の塗り薬などは、ステロイド入りで強すぎたりしますので、妊娠中は控えたほうが安心ですよね。

保湿クリームなら、一日に何回使っても「害」はありませんので、私は保湿クリームで乗り切りました!

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