乾燥肌の妊婦さんでも安心な【日焼け止め】は?

日差しの強い夏はもちろん、紫外線は一年中降り注いでいます。

日焼けによるシミ・そばかすを防ぐために、多くの女性達は「日焼け止め」を使っていることでしょう。

もちろん私も、日焼け止めを一年中使っています。

ただ、日焼け止めを使うと「肌が乾燥」しませんか?

特に、UV効果の高い「海・山用」などの日焼け止めを塗ったときは、肌がカピカピに乾燥してしまい、シミは予防できてもシワが増えるような気がします・・・(汗)。

妊娠中は普段よりも肌の状態が不安定ですが、そんな肌トラブルを抱える妊婦さんでも肌の乾燥を気にせず使える日焼け止めはあるのでしょうか?

今回は「日焼け止めの基礎」や「妊婦さんにお勧めの日焼け止めの選び方」についてご紹介して行きます。

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紫外線の肌への影響は?

紫外線にはいくつか種類かあるのをご存じですか?

ここでは紫外線の基礎について簡単にご説明します。

紫外線には、

・UV-A

・UV-B

・UV-C

の3つの種類があります。

UV-Cは地表には届きませんので、私達が気にしなければならないのは「UV-A」と「UV-B」の2つです。

<UV-A>

肌への影響は弱いものの、肌の奥まで届く紫外線です。

「生活紫外線」とも呼ばれ、毎日少しずつ浴び続けることで肌の奥に蓄積されて行きます。

<UV-B>

肌への影響が大きいのですが、肌の表皮で吸収されるため肌の奥までは届きません。

夏の海、プール、バーベキュー、スキーなどで急激に焼けるのはUV-Bによるものです。

紫外線を浴びると肌が赤くなったりヒリヒリと痛くなりますが、それ以外ではどのような影響があるのでしょうか?

紫外線の肌へのデメリットは、大きく2つあります。

1、肌の老化

紫外線を浴びると、シミ、しわの原因になります。

また、加齢による肌の老化を加速させます。

肌の老化の原因の90%は、紫外線によるものだそうです!

2、紫外線アレルギー

肌が敏感な方や肌が弱い方は、紫外線を浴びると湿疹やかゆみが起こることがあります。

このように、紫外線は肌の老化やアレルギーの原因となり「美肌の大敵」だと言えますね。

紫外線対策!日焼け止めの選び方は?

紫外線を予防するには、日焼け止めを塗ると効果的です。

ただ日焼け止めにもいくつか種類がありますので、シーンに合わせて使い分けるといいでしょう。

日焼け止めを選ぶときに参考にして頂きたいのは「SPF」と「PA」です。

<SPF>

SPFとは、Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で、UV-Bを防ぐ効果を数値で表したものです。

SPFが高いほど、日焼けが始まる時間を遅らせることができるという意味です。

例えば、「SPF20」であれば「日焼けが始まる時間を20倍遅らせる」ことができます。

「日焼けが始まる時間」というのは、日焼けに強い・弱い人、敏感肌の人、肌トラブルの起こりにくい人など個人差がありますので、自分の肌に合ったSPFを選ぶ必要があります。

<PA>

PAとは、Protection Grade Of UVA(プロテクション グレード オブ UVA)の略であり、生活紫外線であるUV-Aを防ぐ力を表しています。

PAの後に書かれている「+」の数が多いほど高い効果が期待できるという意味です。

一般的に「日常生活にはPA++」「軽いレジャーにはPA+++」「アウトドアスポーツにはPA++++」が目安となります。

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日焼け止めを塗ると肌が乾燥するのはなぜ?

日焼け止めは、紫外線から肌を守るという大きなメリットがありますが・・・。

実はデメリットもあります。

日焼け止めのデメリットとして多く上げられるのが「肌の乾燥」です。

なぜ、日焼け止めを塗ると肌が乾燥するのでしょうか?

それは、日焼け止めに含まれる成分に原因があります。

日焼け止めは、大きく2つの成分で構成されています。

それは「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」です。

紫外線吸収剤は「紫外線を吸収して肌を守る成分」であり、紫外線散乱剤は「紫外線を反射させて肌を守る成分」です。

これらは紫外線から肌を守る成分ではありますが、実は肌にとって負担となる成分でもあるのです。

特に、肌の乾燥の原因となっているのが「紫外線吸収剤」です。

紫外線を吸収する際にこの成分が変化し、肌のバリア機能が壊され肌が乾燥してしまうのだそうです。

つまり、日焼け止めを使用中に肌の乾燥が気になったら、「肌のバリア機能が壊されているサイン」だと考えられますね。

「紫外線吸収剤」は、日焼け止め効果が高い商品により多く含まれていますから「焼けたくないからSPFの高いものを使っておけば安心」と考えるのはよくありません。

日焼けを防ぐどころか、肌の状態が悪くなるリスクが高まりますので注意しましょう。

日焼け止めから肌の乾燥を防ぐには?

日焼け止めに含まれる成分が、肌へ負担となるのは事実です。

しかし、日焼けを防ぐ効果があるのも事実です。

では、日焼け止めから肌の乾燥を守るにはどうしたらいいのでしょうか?

当然ですが、肌の乾燥を防ぐには「肌を保湿」することが大切です。

肌が乾燥すると紫外線のダメージを受けやすくなりますから、日焼け止めの効果も半減してしまいます。

保湿剤を使って丁寧に保湿をしてから、日焼け止めを塗るようにしましょう。

そして、肌の乾燥の原因となる「紫外線吸収剤が含まれていない商品 を選んで下さい。

乾燥肌の妊婦さんでも安心して使える日焼け止めは?

日焼け止めに含まれる「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」。

日焼けを防ぐためにこの成分が必須だったのは過去の話なようで、現在では「紫外線吸収剤フリー」の商品がたくさん販売されています。

さらに、「紫外線散乱剤もフリー」な商品を見つけました!

それが「天然成分100%のUVクリーム【MAM&BABY】 」です。

「MAMA&BABY」は、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を使用せず、天然成分だけで作られた日焼け止めです。

洗い流す必要がないので、ナイトクリームとして使うこともできます。

もちろん赤ちゃんにも使うことができますから、産後は家族みんなで使うことができますね。

「MAMA&BABY」なら、保湿剤と日焼け止めを使い分ける必要がありませんので産後の忙しい時期にもお勧めです。

使うほどに肌が潤う日焼け止めなら、乾燥肌の妊婦さんでも安心ですね!

おわりに

「肌の老化を防ぐには日焼け止めは欠かせない」というのは常識なようですが・・・。

日焼け止めによっては、さらに肌の状態を悪化させて老化を早めてしまう可能性もあります。

日焼け止めは「塗ればいいというわけではない」のですね。

どうしても日焼け止めを使用したくない方は、日傘・帽子・手袋・長袖・サングラスなどで防ぐ方法もあります。

また、家の中にも紫外線は入ってきますからUVカット加工が施されたカーテンを使うのもいいでしょう。

ただ、「ちょっとそこまで」というときに完全防備するのは面倒ですし、家中のカーテンを買い替えるのも不経済ですから、私はもっぱら肌に優しい日焼け止め派です。

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