【夫向け】妊娠中の妻が寝てばかりでイライラ!太り過ぎで心配!

「妊娠」は、女性しか経験できないもの。

ですから男性からしてみれば、妊娠中の妻の「身体や心の変化」について色々と疑問も多いはずです。

例えば、つわりによる体調不良。

つわりというのは、見た目ではわからないような症状も多く、夫からしてみれば何がどう辛いのかよくわからないため、パートナーが「なんとなく寝てばかりのだらしない妻」に見えてしまうかもしれません。

また、妊娠中の「妻の体重」の変化が気になる男性もいます。

女性の中には、妊娠を機にかなり体重が増えて見た目がふっくらする人もいますから、夫としては変わり果てた妻の姿に少々驚いてしまうことでしょう。

今回は、男性が知らない妊娠の疑問のうち「寝てばかりの妻」「太っていく妻」に焦点を当ててご紹介して来ます。

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妊娠中の妻はなぜ寝てばかり!?

「妊娠した途端、妻が寝てばかりになった!」という悩みを抱える男性は少なくありません。

朝になってもなかなか起きて来ない妻を見て「だらけている!」とあまり良く思わない人もいるかもしれませんが、これにはちゃんと理由があるのです。

実は妊娠すると、とても眠たくなります。

これはつわりの一種で「眠りつわり」とも呼ばれます。

つわりと聞くと「吐き気」というイメージが強いかもしれませんが、実は眠気というものもつわりの代表的な症状であり、多くの女性が感じるものなのです。

特に、妊娠初期の眠気はいくら寝ても寝足りないほどの強い眠気があり、生活に支障をきたすこともあるほどですから、女性の中には「異常な眠気」によって妊娠に気付く方もいらっしゃるほどです。

このほか、つわりによる吐き気のせいで夜中に何度も目が覚めてしまい、単純に睡眠不足が原因の場合もあります。

そして妊娠中期や後期に入ってくると、大きなお腹によって膀胱が圧迫され頻尿となり、夜中に何度もトイレに行かなければならず、ここでもまた睡眠不足に陥ります。

また、大きなお腹を抱えて生活するのは想像以上に疲れるものですから、疲労回復のために体が睡眠を欲するようにもなるのです。

このように、妊娠中に強い眠気に襲われるのは生理的なものであり、もしも妻が寝てばかりいたとしても一概に「怠けている」とは言い切れないのです。

さらに産後は、夜間の授乳などで妻が睡眠不足に陥るのは避けられませんから、ゆっくり眠れる今のうちに寝かせてあげようと思って寛大に見てあげて下さいね。

妊娠中の妻が太り過ぎ!元に戻るの?

次に体重についてですが、まず「どうして妊娠中に体重が増えやすいか」について簡単にご説明したいと思います。

まず、妊娠中は体のエネルギー源である糖質をお腹の赤ちゃんへ優先的に送らなければならないため、母体はエネルギー源として脂質を蓄えるようになり、皮下脂肪がつきやすくなります。

また、赤ちゃんへエネルギーを送る必要があるために体は自然と糖質を欲するようになるので、ご飯やパンを必要以上に食べてしまうのも原因のようですね。

このほか、女性ホルモンの影響によって太りやすくなるとも言われていますし、妊娠中の運動不足も太りやすくなる原因の一つです。

胎児が成長するに従って妻の体重が増えて行くのは当然のことですし、妊娠中の無理なダイエットは母子の健康状態に悪影響を与える可能性もあるのですから、間違っても妻に向かって「太り過ぎだ」などと言わないで下さいね。

しかし、「あまりにも妻の体重が増えすぎている場合」や「一気に体重が増えた場合」は注意が必要です。

なぜなら、妊娠中に太り過ぎた場合、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高くなるからです。

ですから、あまりにも妻の体重の増え方や太り方が気になるのであれば、一緒に散歩をするなど運動するきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。

おそらく妻側も体重増加を気にしているはずですから、旦那さんと一緒に体重コントロールに取り組むことができれば、きっと嬉しいはずですよ!

また男性の中には、妊娠中だけでなく「出産後、妻の体重が戻るのだろうか?」と気にされている方もいらっしゃるようですが、残念ながら産後すぐに体重が戻ることはありません。

産後の体重は、半年や1年をかけて少しずつ減っていくのが通常です。

また、体重の減り方も個人差が大きく、母乳育児の方が体重を戻しやすいようです。

ただ、産後の女性の中にはいつまで経っても体重が落ちない人や、育児ストレスから食べ過ぎてしまい産後太りしてしまう人も・・・。

どうしても妻に元の体重に戻って欲しいと考えるのであれば、一緒にヘルシーメニューを考えたり、一緒にダイエットや運動に取り組むなど協力してあげて下さいね。

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妊娠中の妻にイライラ!離婚を考えるのはどんなとき?

妊娠中の妻の言動にイライラしてしまう男性は多いかもしれません。

妻がつわりや身重で大変なことはわかっていても、あからさまに「夫へ八つ当たり」してきたり、「冷たい態度」を取ってきたら腹が立つのは当然のことです。

また、妻が赤ちゃんのことばかりに気が向いてしまい「夫の話に耳を傾けてくれない」とか、「父親としての自覚が沸かず、なんとなく疎外感を感じてしまう」という男性もいらっしゃるでしょう。

そんな夫の気持ちを妻が理解しようとせず「お腹の赤ちゃんがかわいくないの?!」なんて言われてしまったら、「父親として夫として、やって行く自信がない」と感じ「離婚」を考えてしまうかもしれませんね。

もしも、妊娠中の妻との離婚を考えたなら、まずは一度冷静になり次のことを思い出して下さい。

「妊娠は、一生続くものではない」ということを。

つまり、妊娠と出産を乗り越えしばらく時間が経過すれば、いつかは妻の状態も落ち着いて、前と同じような夫婦関係が取り戻せるかもしれないのです。

今の状態だけを見て早まった決断をすることのないよう、よく考えてみて下さいね。

おわりに

私も妊娠初期のころは、つわりがひどく一日中寝ている日々が毎日続きました。

そして、切迫早産(早産になりかけ)になってしまい、医師から「絶対安静」を言い渡され、家事はおろかトイレとシャワー以外起き上がることすら禁止となってしまいました。

もちろん、部屋は散らかり放題、料理は手抜き、買い物は宅配、の状態が臨月まで続き、夫にもかなり迷惑をかけたと思います。

しかし、そんな時期も本当に妊娠中だけです!

出産すれば、私は24時間赤ちゃんのお世話で忙しく、休日に夫が朝寝坊したり昼寝をしているのをうらやましく見ていたものです。

きっとあなたの奥様も、産後は家族のためにテキパキ動くはずですよ!

そして家事や育児で体を動かしているうちに、自然と体重も戻っていくものです。

ゆっくり寝れるのは今だけ、産後は嫌でも動くハメになりますから、出産までゆっくり寝かせてあげて下さいね。

あなたの奥様は、お腹の中であなたの赤ちゃんを育てるという重大な役目を果たしている最中なのですから!

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